コロナの抗体検査に使われる? マイクロニードル とは

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マイクロニードル とは

直径や長さが1mm未満の極小の針です

蚊の針の直径は2mmと言われているため、蚊の針よりも小さい

その小ささから刺しても痛みが無く、ワクチンや化粧水を透過させるために開発されてきました

 

その マイクロニードル を使用して、東京大学生産技術研究所が新型コロナウイルスの抗体検査を開発

ニュースやSNSで話題になりました

取材をされていた記者さんが、マイクロニードルパッチの張り心地を試したところ、突起物の当たる感じはあるが、痛みは全くないと紹介されていました

マイクロニードルは、開発当初は金属を使われていたが、体内で溶ける生分解性バイオポリマーを使用し改良されてきています

実用化が楽しみですね!

これまでも美容業界では、目の下のシワ対策にヒアルロン酸をマイクロニードルで透過させるパッチが出ています


効果のほどはいかがなものでしょうか

痛くないのというのがありがたいテクノロジーですよね

様々な分野で活用され、当たり前になる時代がくるのかどうか

良いか悪いか、信じるかどうかはあなた次第です!

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