ケトジェニック 味噌汁 が相性抜群な理由

プロポーション

ケトジェニック 味噌汁 がおすすめです

糖質制限し エネルギー源として脂質をメインで摂取していく食事法を ケトジェニックダイエットといいます

一日の糖質摂取量を50gぐらいに制限することで 活動する際のエネルギーが不足すると 脂質を分解してエネルギーにしていく回路に切り替わる

効率よく脂肪を燃焼させることで 引き締まったプロポーションづくりにつながります

ケトジェニックダイエットのポイントは 糖質が少なく 脂質が多めの食事内容にすること

何を食べればよいか悩みますよね

そこで おすすめなのが 毎日の食卓に出てくることの多い お味噌汁が相性爆群です

どうして 味噌汁がおすすめなのかをご紹介させて頂きます

● ケトジェニック 味噌汁 がおすすめな理由

1、味噌汁は糖質が少なく 栄養価が高い

味噌汁は1杯のお椀の中に様々な食材を少しづつ入っています

入れる食材を気をつければ 糖質をカットしながらも しっかりとした栄養が取れます

入れる食材にもよりますが 味噌汁1杯の糖質量は約5g

ケトジェニックダイエットにおける1日の糖質摂取量が50gなので1/10の割合です

2、入れられる食材が豊富

味噌汁のバリエーションを考えると ほぼ無限にあります

その中でも 前もって糖質の少ない食材を選択しておけば そこまで気を使うことはなくなります

しかし ジャガイモ、さつまいもなどの根野菜は糖質量が多めなので気をつけましょう

3、毎日食べても飽きない

ダイエットのために食べるものや量を制限すると ついつい同じものばかりを口にしてしまい 栄養不足に陥ることがあります

しかし 味噌を変えたり 具材を変えたり 簡単に変化をつけやすい 味噌汁は飽きがきにくい

余り物の食材でも作れるのもおすすめポイントです

 

味噌汁は ダイエットの基本 糖質を減らしながら 必要な栄養を摂取するのに理想的な食事です

作る手間はさほどなく バリエーションが豊かなため 飽きがこないのもポイントです

次に ケトジェニックに相性の良い 味噌汁についてご紹介させて頂きます

● ケトジェニック向きな味噌汁の作り方

味噌汁は 味噌+具材 から出来ています

ケトジェニック向きの 味噌、ケトジェニック向きの具材をご紹介させて頂きます

1、ケトジェニック向きのみそとは

味噌にも様々な種類があります それぞれの糖質量を確認していきましょう

一般的な味噌の種類は4種類

米みそ・・・大豆に米こうじを加えて作った味噌

豆みそ・・・大豆のみを主原料とした味噌

麦みそ・・・大豆に麦こうじを加えて作った味噌

合わせみそ・・・種類の違う味噌を2種類以上混ぜたもの

また みそは

熟成期間が長く 塩分濃度が高く塩辛い 赤味噌

熟成期間が短く 塩分濃度が低め 麹の糖分により甘みがある 白味噌

にも分かれます

これらの中で 糖質量の少ないみそ(100gあたり) ベスト3は

1位 豆みそ 8g

2位 麦みそ 16g

3位 米みそ(赤) 17g

熟成期間が長いみそほど 糖質量が少なく 熟成期間が短いみそは 糖質が高いようです

ケトジェニック向きの味噌汁を作る際は 豆味噌などの熟成期間が長いみそを使うのをオススメいたします

2、ケトジェニック味噌汁のおすすめ具材

味噌汁に入れる具材も 低糖質な食材が様々あります

豆腐・・・絹ごし より 木綿豆腐のほうが低糖質

葉物野菜・・・白菜、ほうれん草など 低糖質でありながらビタミンやミネラルも摂取出来て◎

きのこ類・・・キノコ類は100gあたり糖質量が3g程度 ビタミンが豊富です

海藻類・・・わかめやもずくは糖質0g ミネラルが豊富です

貝類・・・あさりが100gあたり糖質0.4gと少なめ しじみは意外と高めです

豆腐を調理した 焼き豆腐や厚揚げ、油揚げなどの方が 糖質の量はさらに落ちます

油揚げは 脂質もあるため ケトジェニック味噌汁には相性の良い食材です

 

【まとめ】

ケトジェニックダイエットには 味噌汁がおすすめです

低糖質な味噌や食材を知っていると 糖質量の管理が簡単で 豊富なバリエーションから飽きがきにくく継続しやすいです

コツさえつかめれば ストレスのない食事につながると思います

無理な食事制限は体調を崩す原因となります

しっかりと一日を活動するためのエネルギーと栄養はしっかり摂って 健康的にダイエットしていきましょう

 

味噌汁以外でオススメのケトジェニック食材にヨーグルトがあります

糖質ではなく 脂質を燃焼させるためのプチ断食もあります

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