【2021】年間獲得賞金上位 女子プロ パター まとめ

女子プロゴルフ

【2021年版】 女子プロ パター をまとめてみた!

ゴルフという競技は 打数の少なさを争います

スコアメイクには グリーンに乗せたボールをどれだけ少ない回数でカップに沈められるかが必要

そのためには パターというクラブ選択が重要となってきます

 

今回は2020-2021年シーズン 年間獲得賞金額上位の選手たちの パッティングデータと使用パタークラブについてまとめさせていただきました

● 女子プロ パター データ

JLPGA公式サイトでは 様々な記録が掲載されています

パッティングに関するデータは

【平均パット数(パーオンホール)】:パーオンしたホールの平均パット数

【平均パット数(1ラウンド当たり】:1ラウンド当たりの平均パット数

【3パット率】:3パットかそれ以上のパット数の率

などがあります

これらのデータと今シーズン使用しているパターをご紹介させて頂きます

稲見 萌寧 選手

【平均パット数(パーオンホール)】:1.7668(3位)

【平均パット数(1ラウンド当たり】:29.4981(17位)

【3パット率】:2.5349(5位)

古江 彩佳 選手

【平均パット数(パーオンホール)】:1.7566(1位)

【平均パット数(1ラウンド当たり】:28.8552(3位)

【3パット率】:1.9540(1位)

小祝 さくら 選手

【平均パット数(パーオンホール)】:1.7886(9位)

【平均パット数(1ラウンド当たり】:29.5298(20位)

【3パット率】:2.7517(8位)

西村 優菜 選手

【平均パット数(パーオンホール)】:1.7764(6位)

【平均パット数(1ラウンド当たり】:29.1576(8位)

【3パット率】:2.8582(11位)

勝 みなみ 選手

【平均パット数(パーオンホール)】:1.7668(2位)

【平均パット数(1ラウンド当たり】:28.6125(2位)

【3パット率】:2.7880(9位)

 

これらのデータから 獲得賞金上位の選手は パーオンしてから 2打以内でカップに沈め 3パットはほとんどしない という事がわかりました

どれだけスコアメイクにパットの重要性が高いかがわかりますよね

 

では次に 獲得賞金ランキング上位者の使用しているパターについて

良い成績をおさめるには 適したギアも重要になってきます

● 獲得賞金上位選手が使用しているパターは?

稲見 萌寧 選手

メーカー:テーラーメイド

トラス TB1 トラスヒール パター

 

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古江 彩佳 選手

メーカー:テーラーメイド

テーラーメイド スパイダー X チョークホワイト/ホワイト シングルベンド パター

小祝 さくら 選手

メーカー:ワールドクラフトデザイン

ツアーオンリープロトタイプ

西村 優菜 選手

メーカー:オデッセイ

ホワイト・ホット OG パター #7

勝 みなみ 選手

メーカー:オデッセイ

オー・ワークス パター #1

● 最後に

『パット イズ マネー』という言葉があるくらい パッティングはスコアメイクに重要です

今回は2021年シーズンで活躍した選手たちのパッティングデータと使用クラブをご紹介させて頂きました

あなたのパット技術の向上の一助となれば幸いです

 

最後までご覧いただき 誠にありがとうございました

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