ドライバーショット 安定 させたいなら
ドライバーを大きく振ると 体がぐらつく
下半身が上手く使えず スイングが不安定
球筋が安定せず コースマネジメントが出来ない
このような ドライバーが不安定というお悩みを解決できる記事となっています
これから紹介する『土台から姿勢を安定させる』こと実践すると ドライバーのスイング安定につながります
はじめに『ショットが不安定になる原因』について解説し、その後バランスを安定させる姿勢のポイントについて解説させて頂きます
この記事を読み終えることで『ドライバーショットの安定』だけでなく 『飛距離UP、左右のばらつき予防』にもつながると思います
これまで感じていたショットの悩みが解消され、気持ちの良いティーショットが打てるようになればうれしいです
● 『 ドライバーショットが乱れる 』根本的な原因
ドライバーが安定しない理由は 重心移動が上手くいっていないから
スイング姿勢がブレることで 上手にミート出来ていなかったり ボールに力が伝わらず球筋がばらける原因となります
体の安定性を高めることが スイングの安定 ドライバーショットの安定につながります
そこで 体の安定性を高めるために重要な部分が 『立方骨』となります
立方骨とは
足は 片足28個の骨で構成されており パズルのように組み合わさっています
そのうちのひとつ 立方骨は 足の外側にあり『かかと』と『薬指、小指』の間にある骨で 体の安定性に重要な役割を持っています
足部の安定性
足は 親指、人差し指、中指の【内側】と 薬指、小指の【外側】に分かれます
内側3指とかかとの骨の間には 小さな骨がそれぞれ連結しており 外側2指は立方骨だけで連結しています
ひとつの骨で連結している外側は 体重を支持する「安定性」
複数の骨で連結している内側は 多様な動きをする「運動性」
の役割を持っています
この「安定性」「運動性」の両輪で重心移動がスムーズに行われます
重心移動の例
足部の力を伝える重心は
かかと → 足の外側 → 足の内側 → 親指
の順番で移動していくのが理想的です
「あおり運動」とも呼ばれる この重心移動は 主に歩行時に使われています
かかとから接地した衝撃を 立方骨を含む外側で支え 小指の付け根へ
足指の付け根にある 横アーチでその衝撃を吸収し 親指に伝える
親指に伝えられた力で地面をけり 歩を進めていきます
立方骨が歪んでいると
あおり運動によって かかとにある重心をつま先に伝え 動作の力に変える
しかし 立方骨が下に落ち 足の外側アーチが潰れていると 体の安定性が崩れ 重心移動がスムーズにいかずブレてくる
ゴルフスイングにおいては
立方骨が歪んでいると 体をひねって作られる力をボールに伝えられないため ドライバーショットに影響を及ぼしてきます
ドライバーショットを安定させたいならば 「立方骨」のバランスを整え 安定させることが重要です
● 立方骨のバランスを整えるには
立方骨の歪みの原因のひとつが 【浮き指】です
足指が地面から離れることで 足裏にかかる負担が増え アーチが減っていく
浮き指を整え
①かかと、②親指の付け根、③小指の付け根、④足指
で地面を噛むように接地できると 足アーチが戻ってくる
浮き指について詳しくは
浮き指を整えていくポイントは
重心位置を かかとの前の方へ
足指が浮くことで 重心が極端に後ろにいきます
この重心をもう少し前 かかとの前方へ移動させます
イメージとして くるぶしの真下になります
その上に 膝下の骨、太ももの骨、骨盤、背骨とそれぞれバランスよく上に積みあがることで より姿勢が安定してきます
骨盤を立てる
浮き指によって 後ろに重心が行き過ぎると 【スウェイバック姿勢】といい 上半身も後ろに反ってくる
バランスをとるために お腹を前に突き出しやすくなったり 猫背になりやすくなる
スウェイバック姿勢の特徴は 骨盤が後ろに傾くこと
骨盤をまっすぐ立てることで 重心位置が かかとの前方に戻りやすくなります
立方骨を押し上げる
骨盤を立て 重心をかかとの前の方へ移動させられたら 立方骨のバランスが整いやすくなります
立方骨の位置を整えるには 足裏側から上に押し上げることがポイントです
安定的に立方骨を押し上げ 安定サポートさせていくためには 靴の中のインソールで調整するのがおすすめです
立方骨のバランスを整るなら 『TENTIAL ゴルフインソール』 がオススメです
プロゴルファー 池村寛世プロも愛用しています
インソールといっても 様々ありますが 立方骨のサポートし 飛距離アップやコントロールの安定感につながります
使用したときのショットデータは こちら で確認できます
● ドライバーショット 安定 させたいなら
ドライバーの飛距離が出ない、スイングがふらつき コントロールが安定しないなど ダライバーショットを安定させたいなら 正しい重心移動を出来るようにすることが重要です
あおり運動といい かかと→足の外側→親指の付け根→親指の順で重心移動することが理想です
上手く重心移動が出来ていない人は 足指が地面から離れる「浮き指」によって「立方骨」が歪んでいる可能性があります
地面との接地面が少なくなると 体が不安定になり バランスが崩れやすくなる
立方骨を正しい位置に戻し 足アーチを整えることで 重心移動がスムーズになりドライバーショットが安定します
立方骨を整えるには インソールを入れて調整するのがオススメ
・ドライバーの飛距離を今より伸ばしたい
・球筋のブレを無くして ショットを安定させたい
・ラウンド中の疲労も軽減させたい
という方は ぜひ一度 こちらのドライバーを安定させるインソールをご確認ください
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